用法・用量
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電子添文上、食事の影響についての記載はございません。
<参考>
電子添文の用法及び用量に食前や食後などの指示は設けておりません。
本剤の用法用量は以下の通りです。
6.用法及び用量
通常1回2吸入(フェノテロール臭化水素酸塩として0.2mg)する。成人には2~5分間たって効果が不十分な場合はさらに1~2吸入する。<引用>
ベロテックエロゾル 電子添文
特殊患者
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妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与してください。
<参考>
動物実験でラットに胎児骨格異常の出現頻度の増加が報告されている。<引用>
ベロテックエロゾル 電子添文 -
小児に対する安全性は確立していないので、他のβ2刺激薬吸入剤が無効な場合で、入院中など、医師の厳重な管理・監督下で本剤を投与する場合を除き、投与しないでください。
<引用>
ベロテックエロゾル 電子添文 -
一般に高齢者では生理機能が低下しているので、減量するなど注意してください。
<引用>
ベロテックエロゾル 電子添文 -
本剤の電子添文上、周術期の休薬に関して、特段の記載や注意喚起をしておりません。
患者様の状態や手術の内容などを考慮してご判断をお願いします。 -
本剤の電子添文上、肝機能障害患者への投与に関して、特段の記載や注意喚起をしておりません。
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本剤の電子添文上、腎機能障害患者への投与に関して、特段の記載や注意喚起をしておりません。
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治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討してください。
<参考>
動物実験(ウサギ)で母乳中へ移行することが報告されている。<引用>
ベロテックエロゾル 電子添文
ベロテックエロゾル-使用後
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地方自治体により定められたボンベの廃棄物処理法に従って廃棄して下さい。
怪我などの恐れがあるため,弊社では,ボンベに穴を開け,ガスを抜いてからの廃棄は推奨しておりません。<引用>
べロテックエロゾル 電子添文