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製剤写真・組成・性状
組成・性状
成分名 | テルミサルタン |
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領域名 | 循環器疾患 |
成分・含量 | 1錠中 テルミサルタン 20mg |
剤形・色調 | 白色~微黄色の錠剤 |
外形 |
![]() |
識別コード | ![]() |
直径 | 約6mm |
厚さ | 約2.5mm |
重さ | 約0.085g |
剤形

包装形態

10錠(PTP)

14錠(PTP)
コード・番号表
日本標準商品分類番号 | 872149 |
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承認番号 | 21600AMZ00541000 |
薬価基準収載 医薬品コード |
2149042F1025 |
レセプト電算処理コード | 620002429 |
包装:140錠PTP
JANコード | 4987413660525 |
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HOT7(処方用番号) | 1165821 |
HOT番号 | 1165821020201 |
販売包装単位コード | (01)14987413660522 |
調剤包装単位コード | (01)04987413950947 |
包装:500錠PTP
JANコード | 4987413660532 |
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HOT7(処方用番号) | 1165821 |
HOT番号 | 1165821020101 |
販売包装単位コード | (01)14987413660539 |
調剤包装単位コード | (01)04987413950930 |
よくある質問
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本剤の電子添文上、胆嚢を摘出した患者への投与に関する注意喚起を行っておりません。
本剤の電子添文上の禁忌は、胆嚢の有無ではなく、「胆汁の分泌が極めて悪い患者又は重篤な肝障害のある患者」です。患者さんの個々の状態に応じてご判断をお願い致します。<参考>
本剤は未変化体としてはほとんど尿中に排泄されず、大部分が胆汁を介して、グルクロン酸抱合体として糞中に排泄される。
従って、胆汁の排泄が途絶えているような患者や重篤な肝障害のある患者では本剤が体外に排泄されず蓄積するおそれがある。<引用>
ミカルディス錠 電子添文
ミカルディス錠 インタビューフォーム Ⅷ.安全性(使用上の注意等)に関する項目 2.禁忌内容とその理由 -
本剤の簡易懸濁法による投与はお勧めできません。
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本剤の粉砕投与は承認された用法ではないので,お勧めはできません。
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20mg錠については、割線はありません。40mg錠および80mg錠には割線がありますので、半錠に分割することは可能です。
しかしながら、半錠での投与は承認された用法ではないため、お勧めはできません。
なお、半錠での安定性に関する検討は行っておりません。 -
本剤の薬物動態は食事の影響を受け、空腹時投与した場合は、食後投与よりも血中濃度が高くなることが報告されております。そのため、副作用が発現するおそれがございます。
本剤を食後に服用している患者には、毎日食後に服用するようお願いいたします。<参考>
健康成人男子20例に、テルミサルタンカプセル40mgを単回経口投与したとき、空腹時投与に比べ食後投与でtmaxが遅延(空腹時:1.8±0.9時間、食後:5.3±1.4時間)し、Cmaxが57%、AUCが32%低下しました。また、本剤の用法用量は以下の通りです。
6. 用法及び用量
通常、成人にはテルミサルタンとして40mgを1日1回経口投与 する。ただし、1日20mgから投与を開始し漸次増量する。なお、年齢・症状により適宜増減するが、1日最大投与量は80mgまでとする。<引用>
ミカルディス錠 電子添文