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よくある質問
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本剤の用法・用量は電子添文上、「通常成人には」と記載しておりますので、小児への使用はお勧めできません。
また、小児に対する安全性は確立しておりません。<参考>
電子添文 【用法・用量】
1.気管支喘息、蕁麻疹、湿疹・皮膚炎、皮膚搔痒症、痒疹、搔痒を伴う尋常性乾癬:
通常、成人にはエピナスチン塩酸塩として1回20mgを1日1回経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
2.アレルギー性鼻炎:
通常、成人にはエピナスチン塩酸塩として1回10~20mgを1日1回経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
電子添文 6.小児等への投与
低出生体重児、新生児、乳児、幼児又は小児に対する安全性は確立していない。<引用>
アレジオン錠 電子添文 -
本剤は、いずれの効能又は効果に対しても、1日2回の適応は有しておりません。
<参考>
【用法・用量】
1.気管支喘息、蕁麻疹、湿疹・皮膚炎、皮膚搔痒症、痒疹、掻痒を伴う尋常性乾癬:
通常、成人にはエピナスチン塩酸塩として1回20mgを1日1回経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
2.アレルギー性鼻炎:
通常、成人にはエピナスチン塩酸塩として1回10~20mgを1日1回経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。<引用>
アレジオン錠 電子添文 -
本剤の粉砕投与は承認された用法ではないので,お勧めはできません。
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本剤に割線はありません。
また、半錠での投与は承認された用法ではないため、お勧めはできません。
なお、半錠での安定性に関する検討は行っておりません。 -
本剤の一包化につきましては次のデータを参考にご判断をお願いします。
<参考>
25℃、75%RH(暗所)瓶、開栓の条件で3ヵ月の保存において、いずれの測定項目も規格内でした。
12ヵ月の保存において、性状(外観)が微だいだい色~淡だいだい色に着色したが、その他の測定項目については規格内でした。<引用>
アレジオン錠 インタビューフォーム Ⅳ.製剤に関する項目 4.製剤の各種条件下における安定性